「茶どころ通り」動画解説
今回の「URS･ネイチャーシリーズ」は、日本五大銘茶の一つ「狭山茶」の主産地「入間市」にある全長6km（入間市観光協会公表データ）の茶畑一本道「茶どころ通り」がテーマです。沿道に延々続く茶畑の壮観な眺めをお楽しみください。ちなみに、日本五大銘茶は、朝宮（滋賀）、宇治（京都）、川根（静岡）、本山（静岡）、狭山（埼玉）となります。狭山茶は以前は「静岡」「宇治」と並ぶ日本三大銘茶でしたが、生産量が少ないため鹿児島にも抜かれて基準があいまいになってきてます。
なお動画後半では「茶どころ通り」往復の「狭山茶ドライブ」とおまけ「桜山展望台」をお送りします。
「茶どころ通り」ギャラリー
「茶どころ通り」入り口付近にある、高さが日本一の道標（どうひょう・みちしるべ）「北狭山茶場碑入り道」ギネス認定
道標横の農道。撮影で「茶どころ通り」に何度か通ったので、日によって服装が違います
この茶畑は何度観ても本当に絶景です。皆様に動画で、その一部でもお伝えできれば幸いです。
ちぃコロちゃん(妻)が撮影のため「折りたたみ踏み台」を出してきました。お仕事の合間にネイチャーシリーズの動画編集している私ですが、最近は、彼女も私の欲しいカットが分かるようになってきて、動画撮影の意思疎通がスムーズになってきました。相変わらず小さなカメラなので不鮮明かつブレますが…カメラがウォーキングの邪魔になっては本末転倒なので、機動力重視の小さなカメラです。これ以上荷物を増やしては本題のウォーキングを2人で楽しめなくなってしまいます。
「桜山展望台」登頂口！脚の悪い私には困難な階段ですが…ちぃコロちゃん(妻)は撮影しながら私の手を引きながら階段を上るという荒業を披露しました。強靭な足腰とバランス感覚です。流石、フィジカルエリートです。頼りになります。階段の様子は本編動画でご確認下さい。
桜山展望台まで上ると…ウォーキングしやすそうな遊歩道がありました…草むらからガサガサで音がするので、何でも観察する私の癖で、ガサガサ音源が何かを観察していたら…ちぃコロちゃん(妻)に「熊かも知れないからじっと観ないでよいから、さっさとこっち来なさい」と怒られました。彼女は「熊と出会った時にどうやって私を逃がしつつ熊を撃退するか？」と考えていたそうです。「私を置いて自分だけ逃げてくれれば良いよ」と答えると怒られましたが…それが私の本音です。
桜山展望台付近にあった「ふれあい茶ん歩道」案内図。右上に前回のネイチャーシリーズ動画「公園の野鳥たち」で紹介した「彩の森入間公園」中央左下が「桜山展望台」です。いずれこの地図を参考にウォーキングしてみたいのですが…この一帯が熊の生息域となると怖いですな…
熊の目撃情報があったため、展望台には上れませんでした。
展望台に上れなくてがっかりですが、熊に出会わなくて良かったっス…というか、よく見たら私、迷彩な服装で見た目だけハンターですな…迷彩は偶々で何も考えてなかったです。
桜山展望台駐車場近くにあった「狭山茶」だけの自販機
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