『キミとボク』年表
| 2001年 | 7月27日:「URS.JP」の前身である旧Webサイト「UNIVERSAL RADIO」にてWebアニメーション『キミとボク』公開開始。当時は縦書きのできない「Macromedia Flash 4」での制作でした。 |
| 2004年 | 前作をブラッシュアップした『キミとボク Ver.2』公開。 |
| 2005年 | 文藝春秋「CREA」で『キミとボク』と筆者やまがらしげとロングインタビューを含めた特集記事が組まれる。以降、コンピューターやグラフィック・アート系以外の通常の一般向けTV番組や書籍、雑誌等のメディアで頻繁に取り上げられるようになる。 |
| プロの翻訳家を監修に翻訳学校の全面支援による『キミとボク Ver.2』の英語版『EVERLASTING HEART.(英題)』を公開。『EVERLASTING HEART.』は、『キミとボク Ver.2』本編に新規追加の約10分のプロローグを加えたフルバージョン英語版となる。 スペシャルサンクス!アメリア翻訳プロジェクト >>翻訳専門校フェロー・アカデミー >>翻訳者ネットワーク「アメリア」 | |
| 2006年 | URS合同会社からハードカバーフルカラー絵本『キミとボク ピクチャーストーリーブック』を自費出版。 |
| 2009年 | 小池書院から絵本版『キミとボク(Heartfelt Message)』出版。 エッセイ『その後のキミとボク』を同時収録。 |
| 2011年 | 『キミとボク』公開10周年。 |
| 中村蒼x坂本真綾(銀王号・声・エンディング主題歌)・ポニーキャニオンから実写映画化。 やまがらしげとが劇中のチャプターイラストやポスター、エンディングアニメーション、グラフィックデザイン他を担当。商業作品としての実写映画化はFlashアニメーション世界初となる。 | |
| リンダブックスからノベライズ・小説版『キミとボク』出版。 | |
| 川越市「小江戸川越観光推進協議会」後援で個展”やまがらしげとイラストレーションワークス『キミとボク』イラスト展”を開催。 | |
| ポニーキャニオンから実写映画版『キミとボク』DVD発売。Amazonの日本映画ドラマ部門1位獲得。 | |
| 2020年 | 国立新美術館で開催された『国際公募展 美は国境を越えて Art for all 2020』に『キミとボク』本編と関連作品数点を賛助出品。 館内にてオリジナル日本語版『キミとボク Ver.2』と英語版フルバージョン『EVERLASTING HEART.(英題)』のアニメーション2本を上映。加えてイラストレーションを展示。栄誉証受賞。 |
| 2023年 | 7月27日:2001年7月27日に公開したFlashアニメーション『キミとボク』 にゃんにゃん22年目の2023年7月27日にYou Tubeで公開開始しました。 You Tube『キミとボク Ver.2 Final Edition』 |
| ~以降 | 『キミとボク』フルバージョンの前半『プロローグ 七夕』もYou Tube用にチューニング中。現在準備中です(遅れていますスイマセン)。 『プロローグ 七夕』+『キミとボク Ver.2 Final Edition』併せてフルバージョンになります。 |
『キミとボク』関連参考リンク
- 【CloseUp Flash Reloaded】『キミとボク』出版記念 著者 やまがらしげとロングインタビュー
- 坂本真綾:“生の”ネコ役に初挑戦 映画「キミとボク」インタビュー
- 窪田崇監督・原作のやまがらしげとさんに聞く「小さな命との別れの悲しみを丁寧に描いた」
- coco映画データベース:キミとボクみんなの感想/評価:Twitter上の反応
- FRENZ 2011:ポエ山氏とやまがらしげと氏を迎え『10年後に生き残るアニメーション』トークを行います
- II-Access:22年ぶりの巡り合いとなる自主制作アニメ『キミとボク Ver.2 Final Edition』
- ウィキペディア(Wikipedia):キミとボク
『キミとボク』関連記事



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2019年に脳梗塞発症を発症し、左半身麻痺の後遺症が残りました。元々低い運動能力が更に低下するも、一応、杖や器具なしの自力で歩けますが、同じ姿勢(例えば座った状態等)が続くと筋肉が硬直して、更に歩行が困難になってしまいます。私の場合、仕事や作品制作でデスクワークばかりなので、これ以上の悪化を防ぐため、空いた時間は、ほぼ全て、リハビリのためのウォーキングに使っています。



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「URSネイチャシリーズ」はリハビリウォーキング中に目に止まった自然や生き物を題材にした動画です。偶にウォーキングや自然と無関係の場合があるかも知れません。メインのウォーキングの邪魔にならないよう小さなデジカメで撮影しておりますので、映像や画像が不鮮明かつブレ等の不具合がある場合が御座います。予めご了承下さい。



「URSネイチャシリーズ」は現在進行系のリアル『ちぃボク』であり、『脳梗塞発症後の生活』でもあります。私自身は「ネイチャーシリーズ」こそが、2人の「愛の結晶」だと思っています。
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「URS MUSIC」はURS.JPのオリジナル音源のレーベルです。
詞がある曲は、URSユニットの やまがらしげと や ヤマガラチハル の作詞になっています。(声は違います)作曲はしていませんが、曲のジャンルや使用楽器、雰囲気、感情表現等々、細かく指定して曲の制作を手伝っています。
また「URS MUSIC」は、主に『ちぃボク』や「URS・ネイチャーシリーズ」に使われています。今後とも宜しくお願いいたします。「URS MUSIC」はヘッドホンマークが目印、どうぞ宜しくです。










