現在、処方されているお薬一覧と解説

脳梗塞を発症後の現在、私が処方されているお薬一覧と簡単な解説です。あと「一番恐れていること」

もくじ

処方薬 全6種一覧と解説

【1】バイアスピリン錠100mg:COX阻害薬(抗血小板薬)
血小板の凝集ぎょうしゅうを引き起こす物質ができるのを抑える「血をサラサラにするお薬」。胃腸障害や出血が止まりにくい等の副作用がありますが、歯医者さんに行ってその旨話しても普通に治療してくれます。血液検査の採血時にはその旨申告が必要というか、看護師さんに「血をサラサラにするお薬飲んでますか?」と聞かれます…偶に聞いてこないうっかり看護師さんもいますので、予め自己申告してます。いずれにせよ、外傷、内傷には気をつけてます。
脳梗塞やら血管障害の再発防止としてのバイアスピリン錠、私は一生飲み続けなければなりません。これ以上悪くならなければ何も文句はありませんです。

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【2】アムロジピンOD錠5mg:カルシウム拮抗薬
血管障害の最大の敵である「高血圧」予防薬。末梢血管や冠動脈を広げることで血圧を下げたり、狭心症の発作を予防する「降圧薬」。自己判断で止めて血圧が更に上がった方々の話も少なくないのでご注意下さい。

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【3】アジルサルタン錠20mg:アジルバ錠20mgジェネリック
上記の第一弾降圧薬だけではどうにも血圧が下がらないので処方された「高血圧予防薬第二弾」アジルバ錠20mgジェネリックです。血圧上昇に深く関わる体内物質アンジオテンシンIIの働きを抑えることで降圧作用などをあらわす「降圧薬」。私の場合、2つの降圧薬を飲んでの副作用も一切なしですが、めまい等が出る可能性があります。「降圧薬」を飲んでも減塩やら食事には気を付けましょう。更にお薬が増える可能性がありますよ。

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血管障害の最大の敵「高血圧」の危険因子は、ご存知のとおり、肥満、糖尿病&予備群、ストレス、喫煙、飲酒、塩分過多等々です。くれぐれもご注意下さい。

【4】トラゼンタ錠5mg:DPP-4阻害薬
高血圧と並ぶ血管障害の敵「2型糖尿病」の治療薬。私の場合、生活習慣の大幅改善や食事療法で、担当医が驚くほどHbA1cの値が改善され、極めて良好な状態が継続していましたでので、トラゼンタを2年間止めていました。しかし、精神衛生上、ある程度の自由な食生活はしたいと思い再開したといういわくつきの処方薬。
もちろん、自制は必要ですが、炭水化物や甘い物も気にせず多少は食べられるようになりました。この生活+トラゼンタでHbA1cも値が「6」程度で安定してます(2型糖尿病でこの数値ならおk「血糖値スパイク」に注意するだけです)ただ、副作用で便秘気味になるので整腸効果のあるお茶を飲んでます。

HbA1c:ヘモグロビン・エーワンシー
1~2ヶ月の血糖値の平均値。検査直前だけ節制という悪あがきをしても、血液検査したらどのような生活をしていたか即バレなので真面目にやりましょう。

血糖値スパイク
血糖値の乱高下が血管にダメージを与えて動脈硬化を引き起こし易くなる現象。通常の血液検査やHbA1c値では出ない数値なので発見され難いです。結果、心筋梗塞や脳溢血のリスクが上がるので要注意です。とりあえず炭水化物オンリーな食生活を減らしましょう。キーワードは「血糖値 低GI」。

【5】タケキャブ錠20mg:プロトンポンプ阻害薬(PPI)
胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬。上記の処方薬の刺激を和らげるために一緒にセットで胃腸薬や整腸剤が処方されます。

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【6】デエビゴ錠5mg:オレキシン受容体拮抗薬
ロゼレム、ベルソムラに続く新たな睡眠薬。私は「脳卒中後うつ(PSD)」による不眠と睡眠障害をデエビゴ錠5mgに助けられ、現在も服用を続けています。新しい睡眠薬については、下記「脳梗塞の後遺症:メンタル編その2さらにどん底:睡眠障害」に詳細解説しておりますので、ご興味ある方は読んでみて下さい。

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処方薬まとめ

高血圧や糖尿病は他の疾患の引き金になる大変恐ろしい病です。少しでも心当たりのある方は、ご自分のためだけでなく、大切な家族や友人のためにも、なるべく早く病院に行き、治療を受けたり、生活習慣や食生活を改善させる努力をしましょう。殆どの場合は投薬だけで沈静化します。頑張りましょう。

また、各お薬の副作用は沢山あり、このページでは書ききれません。薬名で検索すると、注意すべき副作用や飲み併せ等の注意事項も一緒に出てきますので調べてみて下さい。

一番恐れることは、脳梗塞の再発ではなく…

私は再発防止のため定期検診をしたり、お薬を飲んだり、食生活や生活習慣も大幅に改善させ、それを継続しているので、再発はあまり気にしていません。2019年3月に発症して今年2024年で5年が経ちますし、これだけ対策して再発したら運が悪かったと諦めます。が…片麻痺が残って不自由になった身体で一番怖いのは生活中の転倒です。階段の上段から足を踏み外して頭から落ちたら対応する術がないのでアウトですこれも運が悪いってか…気を付けます。

ご注意
この記事は医師や専門家が書いたものではありありません。あくまで「やまがらしげと」個人の独断による見解や判断が大量に含まれております。それらを解釈&実践して起きた被害、損害の責任は負いかねますので予めご了承下さい。疾患に心当たりのある方々は専門医へのご相談&ご診断をお勧めします。

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別記事ですが併せてお読み下さい。

「闘病記」バックナンバーのご紹介

脳梗塞・糖尿病・高血圧・脂質異常症・男性更年期障害や脳梗塞発症後、脳卒中後うつ病(PSD)や睡眠障害に悩まされた記録。自分なりの対象法。この「闘病記」が皆様の人生においてヒントの一つになれば幸いです。バックナンバーもこちらのリンクからどうぞ。

「脳梗塞発症後の生活」バックナンバーのご紹介

脳梗塞発症後の生活のページ一覧です。リハビリウォーキング、公園案内や自然、生き物の記録。リハビリボウリングや食生活、買って良かったもの等々、ライフログです。

脳梗塞発症後の生活

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