「関東地方の 蝉 セミ の鳴き声・完全保存版」動画解説
久々にYou Tube版ネイチャーシリーズ、26本目です。「URS・ネイチャーシリーズ」初の音声ナレーション入りです。
今年の目標の一つだった「関東地方の蝉の鳴き声」全5種類を動画に収録し、コンプリートしました。それに加えスーパーレアなミカドミンミン・メスの撮影もできました。「ミカドミンミン・メス」は鳴かないので、オスを発見するよりも更に高難易度と思われましたが…運良く撮影できました!
「クマゼミ」と「ミンミンゼミ」について
今年は、上京して30年弱「クマゼミ」の鳴き声を初めて聞きました。しかも埼玉県川越市内です。残念ながら動画には収められず(声だけでも撮っておけばよかったと大いに後悔)。九州出身の他の方に尋ねてみると「10年くらい前に日高市で鳴き声を聞いた」と言ってましたから、関東圏内にいなくはないみたいですね。他にも目撃情報あるみたいで、運が良ければ動画に撮れますか…
「クマゼミ」は、西日本ではポピュラーな、爆音で鳴く大型の蝉で、九州出身の私も馴染み深い蝉です。むしろ、関東や一部地域のみが生息域の「ミンミンゼミ」の鳴き声は上京して初めて聴きました😊
「関東地方の蝉の鳴き声」ギャラリー:画像12枚
まず最初に撮影したのが初夏に鳴き始める「ニイニイゼミ」でした。盛夏なので、曇りや夕方からの撮影が多く画像や映像が少し暗めになります。

場所は「鶴ヶ島市運動公園」中規模ですが自然豊かな公園です。再撮影のためもう一度訪れることになりますが…二度目の再訪では色んなイベントが発生します。

次に撮影したのがアブラゼミ。道行く人々が「なに撮ってんの?」みたいな不思議な顔してました。

場所は川越市の北にある川島町「川島平成の森公園」一周1km程度の中規模ですが道が平坦でウォーキングしやすい公園です。

古代蓮や花菖蒲、大きなバラ園など見どころも多いですので、季節になったらまた訪れたいですね。

3番目は川越市の「川越水上公園」でミンミンゼミを接写しました

「川越水上公園」はメタセコイアやイチョウの紅葉、桜の季節が最高ですね。今から楽しみです。

昨年はミカドミンミン完全色を撮影した入間市「彩の森入間公園」の蝉は残念ながらボツとなりました。この木だけで4匹の蝉がいます。蝉同士が横移動して、勝手にぶつかって驚いて飛んで逃げたので集合動画が撮れませんでした。

「彩の森入間公園」は様々な野鳥や、ラクウショウ、メタセコイアの紅葉など撮影機会が多いのでまた今度。

狭山市「狭山稲荷山公園」で「ヒグラシ」が接写できたので「関東地方の蝉の鳴き声・完全保存版」を完成させる見通しがついたと言っても過言ではないでしょう。まさかここで撮れるとは思わなかったので緊急でスマホでの撮影なので暗いところは厳しいです。

再訪した「鶴ヶ島市運動公園」。警戒心が強くすぐに鳴き止む「ツクツクボウシ」を粘って粘って撮影しました。

この池で運良く「カワセミ」「ミカドミンミン・メス」を撮影できました。ウォーキング中の皆さんや管理の人に色んなお話が聞けました。激アツイベント大発生でした!

今後のURSネイチャーシリーズの展開予定
「カワセミ」や「ミカドミンミン・メス」の単独動画はURSユニットのインスタグラム動画で公開中です。また「夏のウォーキング動画ダイジェスト」もインスタグラム動画で公開予定ですのでどうぞ宜しくです。
もちろん、ディープ昆虫ネタのYou Tube版ネイチャーシリーズも準備中です。
URS.JP カテゴリーとバックナンバーのご案内

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『脳梗塞発症後の生活』『闘病記』カテゴリー
2019年に脳梗塞発症を発症し、左半身麻痺の後遺症が残りました。元々低い運動能力が更に低下するも、一応、杖や器具なしの自力で歩けますが、同じ姿勢(例えば座った状態等)が続くと筋肉が硬直して、更に歩行が困難になってしまいます。私の場合、仕事や作品制作でデスクワークばかりなので、これ以上の悪化を防ぐため、空いた時間は、ほぼ全て、リハビリのためのウォーキングに使っています。



脳梗塞・糖尿病・高血圧・男性更年期障害・脳卒中後うつ病・睡眠障害 等々ご興味ある方は↓ページから「闘病記」カテゴリーを読んでください。
3つの『URSネイチャーシリーズ』カテゴリー
「URS
ネイチャシリーズ」はリハビリウォーキング中に目に止まった自然や生き物を題材にした動画です。偶にウォーキングや自然と無関係の場合があるかも知れません。メインのウォーキングの邪魔にならないよう小さなデジカメで撮影しておりますので、映像や画像が不鮮明かつブレ等の不具合がある場合が御座います。予めご了承下さい。


「URS
ネイチャシリーズ」は現在進行系のリアル『ちぃボク』であり、『脳梗塞発症後の生活』でもあります。私自身は「ネイチャーシリーズ」こそが、2人の「愛の結晶」だと思っています。「URS MUSIC」について
「URS MUSIC」はURS.JPのオリジナル音源のレーベルです。
詞がある曲は、URSユニットの やまがらしげと や ヤマガラチハル の作詞になっています。(声は違います)作曲はしていませんが、曲のジャンルや使用楽器、雰囲気、感情表現等々、細かく指定して曲の制作を手伝っています。
また「URS MUSIC」は、主に『ちぃボク』や「URS・ネイチャーシリーズ」に使われています。今後とも宜しくお願いいたします。「URS MUSIC」はヘッドホンマークが目印、どうぞ宜しくです。

